いつも&ずっと〜赤ちゃんとこどものための手作り
赤ちゃんが生まれた瞬間から、布が使われます。
おくるみ、ベビー服、ビブス、ガーゼ、シーツ…抱っこひもやおむつなど、少しずつでいいのだけれど、いろいろなものが必要ですよね。
もちろん、お店に行けば専用のものがたくさんありますが、工夫すれば、ひとつの布をいろいろな用途で使うことができます。
例えば小幅木綿(幅40cm未満の、浴衣や着物に使う綿の反物)があれば、ベビーラップになるし、ベビー服もおむつも作れます。
何かと重宝する大きくて薄手の肌触りの良い布(おくるみ=スワドル)、ずっと使うものだから、生地にこだわって手作りしてもいいかもしれません。
手ぬぐいや小幅木綿は、こどものサイズにぴったり。
生地の端を活かして、子供服が簡単に作れます。
例えば国産の織物の生地でできた子供服、買ったらとても高いですが、手作りならば、そんな安心な生地で作れます。
保育園や幼稚園のグッズにも便利です。
そんな、子育てに役立つ布使いのアイディアや作ってみたもの、一緒に作りませんか?というお誘いなどを発信します。
手染めおくるみプロジェクト
赤ちゃんのために、おくるみを手作りしませんか? 生まれた瞬間から使える万能布、おくるみ(スワドル)。 アメリカで一般的な通気性が良く、洗濯するほどに柔らかくなる素材(バンブーレーヨン)を使い、手染めします。 ●スワドル( … 続きを読む 手染めおくるみプロジェクト